4月17日にひめまじ愛媛人交流会、というイベントがあります。
愛媛360でも、Googleストリートビュー普及の為、1拠点のみですが、Googleストリートビュー撮影サービスを協賛させていただきます。
Googleストリートビューの屋内版は、2012年に日本上陸しました。
サービス開始から3年が経過していますが、知らない方も多く、ひとりでも多くの方にGoogleストリートビューを知ってもらいたいと思い、ひめまじ実行委員の方に相談したところ、快くOKをいただきました。
最近では他のVR(バーチャルリアリティ)技術も取り上げられるようになり、Googleストリートビューの注目度も上がってきています。
特に店舗や会社など、来客型のビジネスを運営されている方にとっては是非とも知ってもらいたいサービスです。
●お店、事務所の雰囲気を知ってもらいたい!
●お店、事務所を見てもらって「安心」して来てもらいたい!
●商品陳列、設備を見てもらいたい!
●観光客や遠方の方にも知ってもらいたい、見てもらいたい!
●「思ってたのと違う」というミスマッチを防ぎたい!
Googleストリートビューの捉え方は様々ですが、検索された時に【何もない】のと、【パノラマがある】では、パノラマがあるほうが「安心感」や「信頼度」は断然高いですよね。
Googleでは今後、インターネットでの地図活用、地図からビジネスへの誘導、ということが益々増えていくと思います。
なぜなら・・・
スマートフォンの普及により、Googleの検索順位の判定にもスマートフォン対応かどうか、ということが加味されるようになったからです。
GPSを利用した現在地を加味した検索結果の提供が一般的になり、Googleの検索結果画面でも、地図情報が最上部に表示されることが多くなりました。
スマートフォンやタブレットでインターネット検索をする時にGoogleをご利用の方はお気付きだと思いますが、Google検索の結果画面にマップ表示があった場合、店名をタップすると住所や電話番号、営業時間、ホームページへのリンク、経路案内などが表示されます。
その画面にGoogleストリートビューも掲載されるのです。
我々のようなGoogle認定フォトグラファーが撮影した、室内版のGoogleストリートビューがある場合には、そのページから室内を見てもらうことができます。
もちろん、屋外のGoogleストリートビューもありますので、お客様に外観と室内を見てもらうことができるのです。
Google検索で店名や業種で検索した場合、マップ表示されることが多くなっています。
お客様は、ホームページを見に行くまでもなく、住所や電話番号などの概要、Googleストリートビューによる外観、登録された写真などの情報を得ることができてしまうのです。
少しでも多くの方に自分のビジネスを知ってもらいたい、と思っているのなら、店舗前や道路の看板のように、Googleマップでもアピールするべきではないでしょうか。